あのジョン・F・ケネディもスタイリングで、、、
あのジョン・F・ケネディも、自分のパフォーマンスを最大限にするために、スタイリングに気を使ったと言います。
大統領選挙戦の際、現職副大統領のニクソンの知名度には、全く及ばなかったケネディ。
この選挙で初めて、テレビ・ディベートが取り入れられ、彼は、このテレビ演説で、好印象を残したことが幸いし、ニクソンに勝利することができたと言われています。
その勝利した理由の一つが、ケネディのスーツの色。
演説の時、彼は、濃い色のスーツを着用していました。それに対してニクソンのスーツは、薄いグレー。
当時のテレビは、モノクロであったため、ケネディは、濃いグレーで力強く見え、反対にニクソンは薄いグレーで表示され頼りなく見えたと言います。
最近では、テレビはカラーの高画質であるため、半世紀ほど前の事情とは、大きく違いますが、自分をプロデュースして、服装をスタイリングすることは、それほどまでに重要である、ということです。
私は、有名企業の役員の方に接する機会を持たせていただきましたが、やはり、ご自身を知りぬいた上での「自分プロデュース」をされ、スーツをお召しになっていらっしゃる方が多いことに驚きました。
ご自身が、そのスーツを着用することにより、企業イメージをアップさせ、かつ、ご自身の心の中からのやる気までもアップさせていらっしゃったのだと思います。
そのような方にお会いすると、こちらまでも、キリリとした空気を感じ取ることができ、背筋がピンと伸びる思いを致しました。
スタイリストとは、芸能人という職業の方だけが必要とするものではなく、一般の方こそ、ご自身の魅力を最大限に発揮するためのアドバイザーとして、もっと近くに存在すべきであると考えております。







