コラム
2018年8月6日
年齢を重ねると、老けるのか、オトナになるのか
こんにちは。ワコです。
先日、50歳を過ぎた先輩からのお話。
「オトナになるっていうことは、若いころにで出来なかったことが出来るようになること。一方、若いころに出来たことが出来なくなることが老けるということ。」
最近そんな風に思ってきた、とのことでした。同じ年齢を重ねることでも、意味合いが違ってきますね。
ちょうど、私自身も、毎日の仕事の中で、やろう、やりたい!と思ったことでも、すぐに動けない自分にもどかしさを感じることがありました。すぐにやればいいのに、やらない。眠る時間も大事ですし、人とのお付き合いも大事。毎日、限られた時間の中で過ごしているので、やることと、やらないことは、はっきりした方がいいと思っています。とはいえ、以前は、良いと思ったことは、睡眠時間削ってでも、すぐにやれた自分なのに、考えてしまい、すぐに動けない自分が…「老ける」という言葉はもっーっと先に感じることだと思っていましたが、これが「老ける」という現象の一つなんだなと思った次第。
そんなときに、冒頭の先輩のお言葉にはっとしたわけですが、「老ける」より「オトナ」(漢字の大人ではなく、敢えてのカタカナ。その方がもっと伸びしろがあるような気がして…)の自分で居たいと改めて思いを馳せました。
そして、そのタイミングで、自分が独立したころに一緒に起業について勉強をしていた友達に会う機会があったり、独立したころよりも人脈が増えているからこその相談相手も増えたことに気づいたりして、より一層、刺激をいただき、またやる気を注入してもらいました。
良いと思ったことはすぐにやる、そうすると、今までできなかったことができるようになったり、ブラッシュアップすることもできる。「老ける」より「オトナ」に向かって成長していきたいものです。
そんな矢先、身近に「オトナ」を実行中の先輩を発見!いつもお世話になっております鈴木紀子さんという先輩。いつもお綺麗でお仕事も早い!そんな方は何をしても早いのです笑。紀子さんのお宅で、お友達を集めていただきメイクアップレッスンをさせていただいたのですが、紀子さんはメイクレッスンで学んでいただいたことを、翌日以降、速攻実践。コスメも速攻購入して、ヘアセットまでブラッシュアップ。お目にかかるたびに、私、老けないポイントは速攻行動だと思うわけです。
■ミナポンより愛をこめて
https://ameblo.jp/suzunollly/entry-12391259283.html
できないことができると楽しいし、もっともっと伸びしろがあるって思えると、なんだか毎日が楽しくなってくる。そんな「オトナ」になれるように前に進もうと思った7月でした。
8月も暑いようですが、皆さま、お身体どうかご自愛くださいますように…
ワコ